大画面でベゼルレス!性能もデザインも機能面を何を取っても敵なしのGalaxy S8、Galaxy S8+のSIMフリー版が、SIMフリースマートフォンをポチッと輸入できるExpansys、Etoren。そして日本でNo.1の通販サイトAmazonでも販売開始しています。
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EtorenでGalaxy S8/S8+が販売開始!
Expansysよりも保証が手厚く、ここ1、2年で人気が出ている輸入代行サイト「Etoren」でもGalaxy S8/S8+の予約を開始しています。
型番については
- Galaxy S8がG950FD
- Galaxy S8+がG955FD
対応周波数はEtoren公式の仕様を確認すると
LTE:B1/2/3/4/5/7/8/17/20/28/
WCDMA:850MHz/900MHz/1700MHz/1900MHz/2100MHz
となっています。
ドコモ系のSIMの周波数は掴める?
ドコモ系SIMのLTE周波数はB1,3,19,21,28なのでEtorenで購入できるGalaxy S8/S8+はB1,3,19,28をつかむことができます。ドコモの場合、基本的にB1とB19が主力なので問題ないでしょう。
ドコモ系SIMの3G周波数は800/2000MHzです。ドコモで3Gはほとんど諦めた方が良いでしょう、都市部では問題ありませんが、LTEが入るかどうか怪しい地方では使うのは難しそうです。
ワイモバイル系のSIMは掴める?
ワイモバイルのLTEはB1,3,8なのでEtorenで販売しているGalaxy S8/S8+はフル対応。
3Gは900,1500,1700,2000MHzです。そのうちGalaxy S8/S8+が掴めるのは900MHz/1700MHzです。
3G回線の利用も含めて考えるとドコモ系SIMよりもワイモバイルのSIMで使うのが個人的にはおすすめです!
世界的にGalaxy S8/S8+は品薄なので、在庫がある今手に入れるのがおすすめです。
「Etorenの保証がExpansysより手厚い」という詳しい内容については、こちらの記事が参考になります。
ExpansysはGalaxy S8/S8+の仮予約受付中
Expansysでは現在仮予約の受付中です。(価格未定)
エクスパンシスの仮予約をしたからといって、必ずしも買わなきゃいけないわけではありません。価格の発表を受けてキャンセルしても一円もかかりません。
その代わり仮予約しておくと、在庫を優先的に割り当てられ、購入するときに10$引きになるというメリットがあります。
どの国のモデルがExpansysで取り扱われ、対応周波数がどうなるのかも情報がありません。
新しい情報が入り次第、ここで更新します。
AmazonではCHIBISHOPが輸入代行受付中
AmazonではCHIBISHOPというところで、Galaxy S8+の輸入代行販売がおこなわれています。
価格は139,980円とかなり高額。値下げ交渉をすればMacbook Proだって買える金額です(笑)
しかし、4月28 日に入荷予定で、アマゾンのマーケットプレイス保証(販売者が何らかの形でばっくれて初期不良の返品に応じない場合は、Amazonが対応してくれる保証)があることを考えると、べらぼうに高くはないともいえます。
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