中国産ケースもバカにできないな・・・・・
先日SDSバイオニックコートを送っていただいた、
【フジテレビラボ】さんから
「今度はGalaxy S7 Edge用のケースを取り扱い始めたんで
ぜひ使ってみてください!!」
ということで、僕のところにケースが届きました。
今回ご紹介するのは
「ROCK」という中国でスマホケース人気No.1のものです。
2重構造で落下による衝撃を防ぐケースです。
僕が普段から全力で推しているSpigenのネオハイブリッドと
すごく似たような感じになっていますが、
その違いについてもレビューしていきたいと思います。
スポンサードリンク
外箱はシックなブラックでかっこいい!
まずは外箱の正面からですが、
「ROCK」というスマホケースの名称と
「Guard Series」ということで衝撃ガードタイプのものということが書かれています。
背面には中国語でかが書いてあります。
僕にはさっぱり読めませんが、
右に英語が書いてあるので、
何となく意味はわかります。
ここで、ああ、やっぱ中国なんだな
ということが認識されちょっと悔しいです。
Made in Chinaの文字が!
まあ、僕らが普段着てる服も中国製なことを考えれば、
問題ないかなと思います。
Spigenのはこ捨てちゃったんですが、
どこ製なんだろう?
今度ヨドバシ行ったとき確認しなきゃ。
側面はこんな感じです。
S7 Edgeとしっかり書かれています。
確かiPhone用も売られているんだったような。
当然ながらはこが破けてるとか、
誰か開けたような形跡があるとか
そんなことはありません(笑)
大丈夫です☆
二重構造でしっかりガード。SpigenよりTPU固め
箱からケースを取り出してみました。
透明なTPUで、側面には黒いTPEが埋め込まれています。
写真ではわからないかもしれませんが、
この黒いTPEは透明のTPUの中に埋め込まれています。
なので、落としてどんどんバンパーが傷ついていくとか、
Spigemのようにバンパーを取り外しすぎて壊れた
ということがなくなるかもしれません。
上下端の高さが高くなっている設計で、
スマホの画面を机に置いても、
机と画面が設置しないようになっています。
カメラと脈拍センサーの間に仕切りがあります。
Spigenのネオハイブリッドはここを区切っていいません。
これは好みが出るところでもありそうです。
背面はわりとマットな感じです。
Galaxyロゴがちょっと見にくくなってしまうかも。
どこもロゴを見にくくしたい場合にはちょうど良さそうですが(笑)
フチ部分は背面と打って変わって透明です。
サイドの電源・ボリュームボタンが押しやすいように
しっかりTPUで覆う設計です。
Spigenのネオハイブリッドクリスタルと並べてみました。
左がSpigen、右がROCKです。
Spigenの方がTPU自体がちょっと黄色がかってるけどクリアです。
ROCKの方が白っぽいマッドな感じです。
詳しくは記事上のYouTubeみるとわかると思います。
またTPUはSpigenの方が柔らかく、
ROCKの方がかたく感じました。
イヤホンジャック・USBケーブルの差込口です。
ROCKの方がイヤホンを刺すところが狭いので注意が必要です。
まとめ:中国製だけど悪くない!
今回ROCKというケースを触らせていただいて、
かなり良さそうだなと思いました。
動画撮ってる時はまだSpigen推しだったんですが、
こうやって後から記事にしていくとだんだん心が揺らいできました(笑)
メジャーで有名なのはSpigenですが、
ROCKも案外悪くないです。
二重構造で衝撃には強いのだけれども、
二重バンパーではないので取り外しが楽です。
取り外しが楽で何がいいかというと、
Gear VRへの装着がスムーズになるんですよね。
また、Spigenの二重構造のケースはとりはずしをしすぎて
だんだんバンパーが壊れてくるのですが、
今回のROCKはそれがないので良さそうです。
ただ、中国産というのがうーん・・・・・
サムスン大好き、ファーウェイ嫌い人間にとってはちょっとな感じですが、
中国でもスマホメーカーとケースは全く別物だしいいか(笑)
ちなみに、Galaxy S7 Edgeを実際に装着していないのは
友達に貸しているからです。
そして、その友達が
「9万で売ってくれないか」
と言っているので今悩んでいるところです。
けーしんさん、いつも楽しく拝見させていただいております。動画をアップされてありますSpigenのバンパーは何色でしょうか?シルバーとガンメタで迷っておりまして、、、よろしくお願いいたします。
にのさん
コメントありがとうございます。
色はガンメタでした!