Galaxy S7とS7Edgeのカメラのイメージセンサーは
サムスン製のBRITECELL
SONY製のIMX260
この2種りがあるようです。
どちらのセンサーであっても、
デュアルピクセル搭載で位相差AF対応なので
そんなに差があるものではないのですが、
画像の仕上がりが微妙に違うようなので
色々と海外サイトで比較がされています。
今日はその2つのセンサーによる画像の違いをご紹介します。
暗所性能のはサムスン製センサーが好み。あなたはどうですか?
まずは暗所性能から
光がとても少ない住宅街ですね〜
こちらがサムスン製BROGHTCELL
こちらがソニー製IMX260
ピントが合った部分の比較画像です。
ピントはサムスン製のBRIGHTCELLの方がバッチリ合ってますけど・・・・・
きっと偶然ですよ偶然。
たまたまBRIGHTCELLの時は風が止んで
IMX260の時は風が吹いてたんじゃないでしょうか?(笑)
普段はこんなに拡大してみることもないし、
どちらでもこれだけ綺麗に撮れれば十分ではないでしょうか?
明るいところでは大差なし?あまり見分けがつかない
続いて明るいキッチンで電子レンジをとった画像です。
まずはサムスンBRIGHTCELL
続いてSONYのIMX260
ピントが合った部分の比較
ほとんど変わらないですよね?
(出典元:XDA)
ていうか海外でもシャープのオーブンレンジ大活躍してるんですね(笑)
ポップコーンやピザのメニューがあるのがなんともアメリカらしいです。
まあ、どちらにしろ、ほとんど変わらないということがわかりました。
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かなり完成度の高いサムスン製センサー。ソニーはこれから大丈夫?
今回サムスンが作り上げたイメージセンサーは
スマホ界のシェアNo.1を誇るSONYのものと同等、いやそれ以上の性能のものを作り出してきました。
ひとえにこれはCanonから優秀な人材を引き抜きまくったおかげだと思われます。
SONYは今までスマホ事業は赤字だったものの、
スマホ向けのセンサーで会社を支えていました。
しかし、サムスンがここまで完成度の高いものを出してしまいました。
これから大丈夫なのでしょうか?
もしかしたらこのままサムスンがイメージセンサーにも注力すれば
サムスン製ミラーレスが日本に上陸するかもしれません。
(そしたら僕は買いそうですが(笑))
SONYのミラーレスは非常に優秀なので
ここあたりは踏ん張って欲しいです。
いや、むしろSONYはウォークマン一筋に転向して、
手軽な値段で超高音質で音楽が聞けるような技術を開発してくれると嬉しいんですが・・・・・
これからに期待しましょう!
何はともあれ、
Galaxy S7
Galaxy S7 Edgeはものすごくいい端末に仕上がっていますね。
とっても欲しいです。
ドコモからの発売を期待しています!!
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